原かおり〜現代陶芸家列伝/vol.3

猫はその気高さや芸術的ともいえるしなやかな肢体の美しさから絵画・彫刻など様々な分野で、表現の対象として愛されてきました。昨年に引き続いての猫展「いやはやニャンとも、、、」には総勢63匹の猫が出品されています。

2008年06月10日(Tue)
原かおり〜現代陶芸家列伝/vol.3
アトリエうふ 原かおりの猫展「いやはやニャンとも、、、」

■□■ 原かおり(はら かおり)■□■

 2008年6月9日から14日まで原かおりの猫展「いやはやニャンとも、、、」が当ぎゃらりー小川にて開催されます。原かおりさんは『港区赤坂のら猫通り』『人がいて街になる』『鳥の詩』『風にふかれて』『ふわり』『ぽっかり』など毎回、斬新な切り口で現代陶芸の可能性を見せてくれる期待の作家。
 まずは今回の個展に際して御本人から寄せられたメッセージをご紹介します。

昨年に引き続き今回も「猫」をテーマに総勢63匹を連れてここ赤坂「ぎゃらりー小川」にやって参りました。

残念ながら私は猫を飼っていません。
その私が猫を作るのですから、大変です。
猫の本を読む、写真を見る、野良猫を求めて公園をさまよう。

野良猫に餌をやることは、たびたび問題になりますが、見知らぬ野良猫が自分の持って来た餌を食べてくれる、そしてまた餌をもらえるのではないかとやってくる。
自分を必要としてくれるものがいる、自分を待っているものがある。
そんなことが嬉しくて、餌をやりたいと思う自分がいます。

親猫は子猫を外敵から守るために必死になります。
子猫も小さいながら、親猫を守ろうと小さな身体をはろうとします。
動物は親離れ、子離れを当たり前の様に行っている様に見えます。

いつからそんな当たり前の関係や感情が人間には難しくなってしまったのでしょう。

厳しい野良猫達の生活の中で、動物本来の生き方をしている彼らを羨ましく思いながら、今年も猫を楽しく作らさせていただきました。
                     2008年6月 原かおり

 
 尚、原かおりの猫展「いやはやニャンとも、、、」の記事はクラフト小川ぎゃらりー小川の公式サイトにも掲載中です。



原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品a
税込価格¥23,100 高さ30cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品b
税込価格¥23,100 高さ24cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品c
税込価格¥21,000 23×25×高さ8cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品d
税込価格¥21,000 高さ25.5cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品e
税込価格¥21,000 18×25×高さ12cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品f
税込価格¥21,000 高さ23cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品g
税込価格¥42,000 高さ25cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品h
税込価格¥21,000 36×10×高さ12cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品i
税込価格¥23,100 32×10×高さ26cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品j
税込価格¥23,100 高さ24cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品k
税込価格¥42,000 34×27×高さ17cm


原かおり 「いやはやニャンとも、、、」出品作品l
税込価格¥23,100 高さ23cm



原かおり プロフィール

1959 東京生まれ
1980 大学在学中より陶芸に親しむ 吉祥寺「アトリエ飛行船」に通う
1982 東京理科大学 数学科卒業
1987 築窯 「りんご窯」と名付ける
1991 〜 1993 西武、ロフトにて猫の作品を販売
1993.9 〜 1995.3 イタリアに遊学 フィレンツェにてテラコッタと絵付けを学ぶ
1988 〜 現在 個展、グループ展、企画展を中心に活動
  「あーとらんだむ」(吉祥寺)
  「カフェギャラリーるなん」(自由が丘)
  「ギャラリーハウス マヤ」(青山)
  「ギャラリー小川」(赤坂)
  「ポンデザールのアーティストたち」(所沢)
  「ギャルリ カプリス」(恵比寿)
  「せ・ら〜る」(原宿)
  「世界観ギャラリー」(お茶の水)
  「ギャラリー銀舎」(お茶の水)
  「美楽居」(飯能)
  「埼玉伝統工芸会館」(小川町)
  「DOMギャラリー」(町田)
  「遊び心」(伊豆高原)
  「しのぎ」(玉川村)
  「モノムーン」(川越)
  「ギャラリーううふ」(鶴ヶ島)
  「木の香」(小川町)
  「モノギャラリー」(吉祥寺)
   〜開催順に記載〜
  高島屋、丸善、伊勢丹、銀座プランタン、丸広の「猫展」に出品
ふくろう創作クラブにて「ふくろう展」に参加
サイボクハムにて「トンでーるギャラリー展」にブタグッズで参加
1999 岐阜県土岐市主催「ユーモア陶彫展」に入選
2001 「Atelierうふ」を所沢に開設

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《プロフィール》 昭和32年東京赤坂に生まれる。都立九段高等学校卒業。昭和52年東京学芸大学教育学部入学。美術科を専攻。故橋本次郎先生に彫塑を、橋本堅太郎先生(現 日展理事長)に木彫と彫塑を師事。昭和58年大学院教育学研究科修士課程を修了する。中学校教諭一級普通免許及び高等学校教諭二級普通免許を取得。昭和57年4月より昭和59年3月まで東京学芸大学付属小金井小学校にて講師を勤める。平成3年、家業である有限会社クラフト小川の代表取締役に就任。現在に至る。現住所は東京都墨田区。家族構成は家内と長男(中3)長女(高2)。愛読書は吉村 昭の小説と随筆(最近では“闇を裂く道”に感銘!)。それと吉田秀和の評論集。愛聴盤には4大B(バッハ・ベートーヴェン・ブラームス・ブルックナー)とヴェルディ・プッチーニのイタリアオペラが多い。好きな曲はフランクのヴァイオリンソナタ。
社団法人 日本彫刻会会員
社団法人 太平洋美術会会員

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