黒板塀と潮風の工房から生まれた急須は常滑焼!

新茶の季節となりました。常滑焼の急須は、美味しい八十八夜の茶が一層美味しくなる茶器の逸品です。

2006年05月12日(Fri)
黒板塀と潮風の工房から生まれた急須は常滑焼!
昨日、新茶を入れた急須は常滑焼。筆者愛用の岩瀬政行さんの作品です。その良さは、まず手にしっかりと馴染むこと。そしてお茶を注いだ時に切れが良いことです。わが家で2年のあいだ使い勝手を確かめて、惚れぬいた自信の逸品。是非ともご紹介させて下さい。



常滑焼の急須が何故よいのか・・・それは常滑の土が茶葉の不純物を吸収することと、蓋と胴が寸分の狂いも無しにピッタリしていること。土ものですので、使い込むほどにお茶がしみて、良い色艶にも育っていきます。



上の画像はステンレス製の帯網タイプ。茶切れのよさと目詰まりしない点で最も一般的。価格は¥5,000前後ですが、使ってみれば十分に納得出来る値段です。他にも通人好みの細目(ささめ:約800〜1000もの穴が開いた本体と同質の陶製茶こしのタイプ)があり、よりリーズナブルな品も近日窯上がり予定。入荷したらまたお知らせします。



   


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《プロフィール》 昭和32年東京赤坂に生まれる。都立九段高等学校卒業。昭和52年東京学芸大学教育学部入学。美術科を専攻。故橋本次郎先生に彫塑を、橋本堅太郎先生(現 日展理事長)に木彫と彫塑を師事。昭和58年大学院教育学研究科修士課程を修了する。中学校教諭一級普通免許及び高等学校教諭二級普通免許を取得。昭和57年4月より昭和59年3月まで東京学芸大学付属小金井小学校にて講師を勤める。平成3年、家業である有限会社クラフト小川の代表取締役に就任。現在に至る。現住所は東京都墨田区。家族構成は家内と長男(中3)長女(高2)。愛読書は吉村 昭の小説と随筆(最近では“闇を裂く道”に感銘!)。それと吉田秀和の評論集。愛聴盤には4大B(バッハ・ベートーヴェン・ブラームス・ブルックナー)とヴェルディ・プッチーニのイタリアオペラが多い。好きな曲はフランクのヴァイオリンソナタ。
社団法人 日本彫刻会会員
社団法人 太平洋美術会会員

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